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HOME > メールマガジン > バックナンバー > 2005年10月31日号
  
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KCRビジネスジャーナル 2005年10月31日号 http://www.kcr-inc.com/
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目次

■企業IRセミナー in 大阪(KCR総研・松井証券共催)開催 【無料】

  株式会社ジー・エフ(3751・マザーズ)
  http://www.gf-net.ne.jp/
  代表取締役社長 仲吉 昭治 氏

  サンフロンティア不動産株式会社(8934・JASDAQ)
  http://www.sunfrt.co.jp/
  代表取締役社長 堀口 智顕 氏

  株式会社ワッツ(2735・JASDAQ)
  http://www.watts-jp.com/
  代表取締役社長 平岡 史生 氏

■松井証券マーケットプレゼンス連載!
  企業トップが語る現在・過去・未来
                 株式会社EMシステムズ (第1回/全3回)

■IRコンサルタントのつぶやき


■ 企業IRフェア in 大阪(KCR総研・松井証券共催)開催 【無料】
■                  〜複数企業のIRをライブで一度に〜
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2005年11月12日(土)に大阪で、個人投資家の皆様を対象にした企業説明会
「企業IRフェア in 大阪(KCR総研・松井証券共催、NPO法人日本ライフプラン
協会協賛)」を開催します。

「全自動テレマーケティングシステム」や「GFポイントカードシステム」など
ユニークな通信サービスが話題の株式会社ジー・エフ(3751・マザーズ)代表
取締役社長 仲吉 昭治 氏、「不動産再生事業」「不動産サービス事業」を
展開するサンフロンティア不動産株式会社(8934・JASDAQ)代表取締役社長
堀口 智顕 氏、100円ショップを展開する株式会社ワッツ(2735・JASDAQ)代表
取締役社長 平岡 史生 氏が成長戦略についてプレゼンテーションを行います。

また、株式講演会として、ご好評頂いている当社代表で証券アナリストの金田一
洋次郎が経営トップ取材報告を行います。

ご参加いただいた皆様には、KCR総研の最新新興企業アナリストレポート
(3,000円相当)をもれなく差し上げます。

企業の生の声を直に聞く絶好の機会です。
皆様お誘いあわせの上、是非ご参加ください。

なお、会場の都合上、定員になり次第、募集を締め切らせていただきますので、
お早めにお申込ください。

【企業IRフェア in 大阪】

日時 2005年11月12日(土)13:15〜16:50

会場 大阪国際ビル17F 国際カンファレンスプラザA-3
     〒541-0052 大阪市中央区安土町二丁目3番13号
     御堂筋線「本町」駅 3番または7番出口徒歩5分
     堺筋線「堺筋本町」駅 17番出口徒歩2分
     会場へのご案内
     http://www.kc-plaza.com/kc-plaza/map.html

※定員は108名となります。
※参加料は無料です。

詳細 および お申込は、こちらをご覧ください。
http://www.kcr-inc.com/seminar/051112.htm


■ 企業トップが語る現在・過去・未来
■                 株式会社EMシステムズ (第1回/全3回)
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

このコーナーでは、企業トップの方々からの熱いメッセージを、3週連続で
金曜日にお届けします。

『株式会社EMシステムズ(4820) 第1回:現在』
                      代表取締役社長 國光 浩三

松井証券マーケットプレゼンスをご覧の皆様こんにちは。株式会社株式会社
EMシステムズの國光です。3回連載の第1回の今日は、EMシステムズの現在の
取り組みについてお話しさせていただきます。

当社は、調剤薬局向けのレセプト(診療報酬明細書)コンピュータシステムの
開発・販売・保守に業務を特化しており、現在ではその分野において30%超の
全国平均シェアを誇る業界トップの企業となっております。それは当社が築き
上げてきた、他社には無い、全国規模の販売網、サポートメンテナンスのため
のコールセンター、そして高い技術開発力、その3つの強みにより、競合する
大手電機メーカーのシェアを大きく上回り、獲得した地位であると自負してお
ります。

現在、当社が顧客としている調剤薬局業界は、医薬分業化への変革期にあります。
業界各社は、来年4月の薬価改定による利益の減少が避けられない状況にあり、
その結果、以前にもましてIT化への動きが活発化してきております。同時に、
それを補う形でインテリジェントフィーといわれる、薬剤師に対する評価を算
定した調剤報酬の取得による利益の確保を各社が図っていることも、IT化を促
進している要因のひとつです。そうした調剤業界全体の合理化の流れが、当社
の飛躍へ追い風となっております。

また、ドラッグストア業界において調剤薬局併設の店舗が増加していることに
も着目し、これを大きなビジネスチャンスのひとつと捉え、世界初の本格的な
ASP方式によるサービス提供にも注力しております。調剤専門薬局に比し、処
方箋の取り扱いの件数が少ないドラッグストア併設型店舗にとっては、インタ
ーネット上のアプリケーションを一回毎の料金で利用できる当社のサービスは、
その導入だけでレセプトの体制が整うという、非常に有用性の高いものとなっ
ており、業界からの注目を集めております。

そのような好材料が多くある中、今期は、調剤薬局向けレセプトシステム
「Recepty」のリプレースや、服薬指導支援システム「Navity」の商品力への
評価などもあり、予想を上回る販売件数の好調を記録し、中間業績予想に関し
ても二度の上方修正を行いました。この実績をもってEMシステムズは、さらな
る技術開発力・サービス力の向上に努め、医薬業界の発展、ひいては社会の発
展に大きく貢献する企業となるべく、邁進してまいる所存でおります。

次回以降、社長である私國光の経歴にも触れながら、EMシステムズがいかにし
て業界トップ企業となったか、また今後の事業展開・成長戦略についてお話さ
せていただきます。お付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。


〜株式会社EMシステムズからのご案内〜
2005年11月19日(土)にロイター・ジャパン本社セミナールームで開催される、
個人投資家の皆様を対象とした企業説明会「企業IRフェア(KCR総研主催、ロイ
ター・ジャパン協力)」で弊社代表取締役社長國光が今後の成長戦略を熱く語
ります。
弊社の成長戦略をご理解いただく絶好の機会です。是非ご参加ください。
(セミナーへのお申し込み方法等詳細は11月2日、10日の松井証券マーケット
プレゼンスでもご案内いたしますので、ご覧ください。)

※松井証券マーケットプレゼンス(2005年10月28日発行)掲載。
投資情報満載のメールマガジン「松井証券マーケットプレゼンス」のご登録は、
同社ウェブサイトで。 http://www.matsui.co.jp/mailmag/

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■IRコンサルタントのつぶやき
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いまさらインターネット掲示板の批判もないだろ、と思うんですが。

見ていると「この銘柄はどう動く?」とか「今が仕込み時でしょうか」などの
書き込みが多く、まあ、企業の人にしてみれば自分の会社が文字通り「売り買
いされている」というのは決して気分のいいものではないだろうな、と。
そういった書き込みをする投資家にはもうひとつ主体性を感じないのです。
だからといって、その日その日のマーケットの情報を頼りに売り買いを繰り返
す、というのも蛮勇である。

資本市場における企業価値というのは、言うなればその企業に対する投資家か
らの将来性への評価なわけで、株価というのも(ある程度は)投資家が決めるも
のである。正しく、できるだけ小さな誤差で将来を予想するのは、莫大な量の
情報の分析によってのみ可能である。日々のニュースリリースや、一時の下方
修正だけで企業の将来を否定するのは浅はかだ。それらは企業の限られた一面
を語っているに過ぎない。

信じるに値する企業の銘柄を買う、これが証券投資の定石だったはずだ。ろく
な投資収益も得ないまま手放すくらいなら、初めから買わなければいい。買う
ためにはやはり、事前の情報収集を綿密に行う必要があるわけで。企業の側か
ら見ると、変な投資家に引っかかるのを防いで、いい株主を持つためには、ま
たいつも同じ結論なのだけれど、IRというのはキーなのだ。

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KCRビジネスジャーナルは、原則毎週1回の発行を予定しております。
本メールマガジンは、株式会社KCR総研と交流させていただいている下記の
方々および当社ウェブサイトにてメールマガジンの配信登録をされた皆様、当
社主催のセミナーにお申込みいただいた皆様にお送りしております。

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編集・発行
株式会社KCR総研 主任研究員 藤田 英輔
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